東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、YSフード、寿屋がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数584、値下がり銘柄数619と、値下がりが優勢だった。

 個別ではワイエスフード<3358>、壽屋<7809>、マツモト<7901>がストップ高。きちりホールディングス<3082>、enish<3667>、Abalance<3856>、ミズホメディー<4595>、日本ビジネスシステムズ<5036>など26銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、浜井産業<6131>、アルメディオ<7859>、倉元製作所<5216>、FCE Holdings<9564>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、日和産業<2055>、CDG<2487>、アスモ<2654>、ケー・エフ・シー<3420>など34銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、大森屋<2917>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、永大化工<7877>、オリエンタルチエン工業<6380>は値下がり率上位に売られた。

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