東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アミタHD、AIinsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数260、値下がり銘柄数206と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアミタホールディングス<2195>、AI inside<4488>、POPER<5134>、マイクロ波化学<9227>がストップ高。ヘッドウォータース<4011>、ティアンドエス<4055>、ジィ・シィ企画<4073>、エスユーエス<6554>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。カヤック<3904>、ALBERT<3906>、Aiming<3911>、ウォンテッドリー<3991>、Appier Group<4180>など18銘柄は年初来高値を更新。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、メタリアル<6182>、プレイド<4165>、ブレインズテクノロジー<4075>、くふうカンパニー<4376>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CS-C<9258>がストップ安。ベースフード<2936>、ピクスタ<3416>、パルマ<3461>、かっこ<4166>、i-plug<4177>など12銘柄は年初来安値を更新。キャリア<6198>、プロジェクトカンパニー<9246>、Sharing Innovations<4178>、日本情報クリエイト<4054>、Atlas Technologies<9563>は値下がり率上位に売られた。

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