14時の日経平均は112円安の2万7916円、東エレクが50.68円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日14時現在の日経平均株価は前日比112.23円(-0.40%)安の2万7916.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1247、値下がりは517、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は50.68円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が30.82円、アドテスト <6857>が23.97円、信越化 <4063>が12.5円、TDK <6762>が9.25円と続いている。

 プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を5.96円押し上げている。次いでネクソン <3659>が4.93円、オリンパス <7733>が4.86円、KDDI <9433>が4.11円、塩野義 <4507>が3.80円と続く。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は陸運で、以下、空運、不動産、その他金融と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、卸売が並んでいる。

 ※14時0分11秒時点

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