東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ロブテックス、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数758、値下がり銘柄数445と、値上がりが優勢だった。

 個別ではロブテックス<5969>、光・彩<7878>、マツモト<7901>がストップ高。ダイドーリミテッド<3205>、ソレキア<9867>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、オートウェーブ<2666>、テクノアルファ<3089>、enish<3667>、サイバーコム<3852>など21銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、光陽社<7946>、ウインテスト<6721>、ムラキ<7477>は値上がり率上位に買われた。

 一方、森組<1853>、フォーサイド<2330>、アプライド<3020>、ケー・エフ・シー<3420>、大村紙業<3953>など22銘柄が年初来安値を更新。クシム<2345>、北恵<9872>、ワイエスフード<3358>、リベルタ<4935>、モリテック スチール<5986>は値下がり率上位に売られた。

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