東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アミタHD、坪田ラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数271、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアミタホールディングス<2195>、坪田ラボ<4890>、pluszero<5132>、エフ・コード<9211>、ラバブルマーケティンググループ<9254>がストップ高。coly<4175>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、くふうカンパニー<4376>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>など18銘柄は年初来高値を更新。アクリート<4395>、ジャパンワランティサポート<7386>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、インパクトホールディングス<6067>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モイ<5031>がストップ安。ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、i-plug<4177>、THECOO<4255>、Institution for a Global Society<4265>など9銘柄は年初来安値を更新。POPER<5134>、ヘッドウォータース<4011>、フリー<4478>、リンカーズ<5131>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

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