東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウインテストがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数621、値下がり銘柄数584と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウインテスト<6721>がストップ高。ロブテックス<5969>、アバールデータ<6918>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、カンロ<2216>、DNAチップ研究所<2397>、イオン九州<2653>、オートウェーブ<2666>など31銘柄は年初来高値を更新。オリエンタルチエン工業<6380>、ソフトウェア・サービス<3733>、太洋物産<9941>、和弘食品<2813>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、デルソーレ<2876>、オーシャンシステム<3096>、デリカフーズホールディングス<3392>、ケー・エフ・シー<3420>など11銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、光・彩<7878>、新東<5380>、ソレキア<9867>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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