東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、タカトリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数337と、値上がりが優勢だった。

 個別ではタカトリ<6338>がストップ高。エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>、YKT<2693>、ユタカフーズ<2806>、WDI<3068>など25銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、アルメディオ<7859>、テセック<6337>、レオクラン<7681>、東洋合成工業<4970>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大村紙業<3953>、ファインシンター<5994>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、プロルート丸光<8256>、東京汽船<9193>など6銘柄が年初来安値を更新。サンリン<7486>、川本産業<3604>、アピリッツ<4174>、倉元製作所<5216>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

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