東証グロース(前引け)=値上がり優勢、チャットWがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数148と、値上がりが優勢だった。

 個別ではChatwork<4448>がストップ高。アイリッジ<3917>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アドバンスト・メディア<3773>、ボードルア<4413>、バルテス<4442>など9銘柄は年初来高値を更新。マイクロアド<9553>、プレイド<4165>、MRT<6034>、HENNGE<4475>、eWeLL<5038>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、ファンペップ<4881>、ティムス<4891>、POPER<5134>、トゥエンティーフォーセブン<7074>など7銘柄が年初来安値を更新。カヤック<3904>、シンメンテホールディングス<6086>、エフ・コード<9211>、Birdman<7063>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

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