日経225先物は11時30分時点、前日比320円高の2万8440円(+1.13%)前後で推移。寄り付きは2万8370円と、シカゴ日経平均先物(2万8345円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。寄り付きを安値にリバウンドが強まり、現物の取引開始直後には2万8500円まで上げ幅を広げた。買い一巡後は2万8440円~2万8500円辺りのレンジを継続。終盤にかけてポジション調整により、ややレンジを下回って推移している。 日経225先物は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、大半の当局者が利上げペースを緩める必要があるとの認識を示したことが明らかとなったことで、ヘッジを緩める形でのショートカバーが優勢だった。 なお、前場の上昇でボリンジャーバンドの+2σを超えてきたため、過熱感が警戒されてくる。リバランスに伴うショートカバーにより底堅さは意識されるものの、積極的なロングの動きは手控えられそうだ。なお、NT倍率は先物中心限月で一時14.04倍に低下する場面も見られた。10月の安値水準まで低下しており、TOPIX優位の状況である。リバランスを狙ったNTロングは入れづらいところだろう。 株探ニュース
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