東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ウインテスト、タカトリが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数683、値下がり銘柄数485と、値上がりが優勢だった。

 個別では三晃金属工業<1972>、エヌアイデイ<2349>、WDI<3068>、きちりホールディングス<3082>、日本製麻<3306>など30銘柄が年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、タカトリ<6338>、テセック<6337>、AIメカテック<6227>、シキノハイテック<6614>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パピレス<3641>、インヴァスト<7338>が年初来安値を更新。enish<3667>、セレスポ<9625>、平賀<7863>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

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