東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リーダー電子が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数942と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリーダー電子<6867>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヒップ<2136>、クルーズ<2138>、イオン九州<2653>、STIフードホールディングス<2932>、ランドネット<2991>など16銘柄は年初来高値を更新。太洋工業<6663>、東北特殊鋼<5484>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、セリア<2782>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、中央ビルト工業<1971>、CDG<2487>、ケー・エフ・シー<3420>など14銘柄が年初来安値を更新。新東<5380>、ピープル<7865>、イクヨ<7273>、ファインシンター<5994>、はせがわ<8230>は値下がり率上位に売られた。

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