東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ティムス、サイフューズが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数138、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。

 個別ではティムス<4891>、サイフューズ<4892>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>が一時ストップ高と値を飛ばした。ビジョナル<4194>、キャンバス<4575>、トライアイズ<4840>、リプロセル<4978>、アライドアーキテクツ<6081>など12銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、ジャパンワランティサポート<7386>、HENNGE<4475>、トリプルアイズ<5026>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、フィスコ<3807>、ベイシス<4068>、i-plug<4177>、Sharing Innovations<4178>など13銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、カヤック<3904>、M&A総合研究所<9552>、VALUENEX<4422>、POPER<5134>は値下がり率上位に売られた。

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