東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ユニネク、ティムスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、ティムス<4891>、サイフューズ<4892>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>がストップ高。ソフトマックス<3671>、ビジョナル<4194>、Mマート<4380>、キャンバス<4575>、トライアイズ<4840>など16銘柄は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、リファインバースグループ<7375>、シリコンスタジオ<3907>、tripla<5136>、ジャパンワランティサポート<7386>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、フィスコ<3807>、ベイシス<4068>、i-plug<4177>、Sharing Innovations<4178>など14銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、カヤック<3904>、POPER<5134>、Aiming<3911>、プレイド<4165>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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