東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、住石HDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数359、値下がり銘柄数898と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>がストップ高。リーダー電子<6867>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヒップ<2136>、クルーズ<2138>、イオン九州<2653>、カッシーナ・イクスシー<2777>、STIフードホールディングス<2932>など20銘柄は年初来高値を更新。キタック<4707>、太洋工業<6663>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、ヤマト・インダストリー<7886>、セイヒョー<2872>は値上がり率上位に買われた。

 一方、新東<5380>が一時ストップ安と急落した。佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、中央ビルト工業<1971>、CDG<2487>、オーシャンシステム<3096>など18銘柄は年初来安値を更新。ピープル<7865>、TONE<5967>、イクヨ<7273>、高見沢サイバネティックス<6424>、新家工業<7305>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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