東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、リミックスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、エヌアイデイ<2349>、タウンニュース社<2481>、長栄<2993>、ウィル<3241>など15銘柄が年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、クルーズ<2138>、アサヒ衛陶<5341>、リード<6982>、ピープル<7865>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CDG<2487>、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、ランシステム<3326>、ケー・エフ・シー<3420>など26銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ヤマト・インダストリー<7886>、ワイエスフード<3358>、マツモト<7901>、プロルート丸光<8256>は値下がり率上位に売られた。

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