東証グロース(大引け)=値上がり優勢、AIPFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数253、値下がり銘柄数206と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。勤次郎<4013>、キャンバス<4575>、リプロセル<4978>、ライフネット生命保険<7157>は年初来高値を更新。スパイダープラス<4192>、サスメド<4263>、ティーケーピー<3479>、サンウェルズ<9229>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、アルファクス・フード・システム<3814>、ベイシス<4068>など22銘柄が年初来安値を更新。リボミック<4591>、ブライトパス・バイオ<4594>、ピアズ<7066>、クリーマ<4017>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

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