東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インフォRがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数255と、値下がりが優勢だった。

 個別ではINFORICH<9338>がストップ高。サンクゼール<2937>、サンワカンパニー<3187>、データホライゾン<3628>は年初来高値を更新。WASHハウス<6537>、クリアル<2998>、monoAI technology<5240>、note<5243>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アールプランナー<2983>、夢展望<3185>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、データセクション<3905>など37銘柄が年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、トリドリ<9337>、フーディソン<7114>、アミタホールディングス<2195>、Green Earth Institute<9212>は値下がり率上位に売られた。

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