アジア株 香港株など下げ幅縮めるもマイナス圏 アジア株は朝から軟調。香港ハンセン指数は安値から200ポイントほど戻しているものの、まだマイナス圏での推移となっている。 東京時間14:16現在 香港ハンセン指数 19713.24(-185.67 -0.93%) 中国上海総合指数 3078.24(-9.16 -0.30%) 台湾加権指数 14114.44(-58.66 -0.41%) 韓国総合株価指数 2246.26(-34.19 -1.50%) 豪ASX200指数 7020.10(-66.31 -0.94%) インドSENSEX30種 60543.28(-367.00 -0.60%) シンガポールST指数 3240.03(-26.94 -0.82%) クアラルンプール 総合指数 1482.12(+2.01 +0.14%) NZSX 浮動株50 トータルリターン 11538.45(-0.86 -0.01%) 香港ハンセン指数は医薬品関連が強くウーシーバイオロジクス、シノ・バイオファーマシューティカルズ、石薬などが買われている、インターネットサービス大手テンセントホールディングスも堅調。不動産のカントリーガーデン、ロンフォーなどが軟調。ヘルスケア情報のアリババヘルスケアなども弱い。 中国本土株は深セン総合がプラスに転じている。上海総合はマイナス圏。医療製品のウーシーアプテックなどが強いものの時価総額の大きい貴州茅壷酒、人寿保険、平安保険などの売りが全体を押し下げている。 豪ASXは幅広い銘柄が売られる中、エネルギー関連の下げが目立つ、石油大手ウッドサイドエナジー、石炭大手ホワイトヘイブンコールがともに4%を超える下げとなっている。
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