【新興国通貨】一時ドル安も、その後中南米通貨安へ=メキシコペソ

【新興国通貨】一時ドル安も、その後中南米通貨安へ=メキシコペソ

　中南米市場では、米新規失業保険申請件数が予想よりも多く出たことを嫌気したドル売りに、朝方はドル売り中南米通貨安が目立った。その後は一転してドル高中南米通貨安の動き。ドルペソは1ドル=19.40ペソ前後から19.30ペソに近づき、その後反転して19.47台を付けている。ドルレアルも1ドル=5.27レアル前後から5.19レアルを付けて5.30レアル超えとなった。
　中国での新型コロナの新規感染者拡大懸念が広がっており、新興国通貨の重石となっている。
　ペソ円は午後のペソ安とドル円などでの円買いから6円90銭前後から6円83銭前後まで。

USDMXN　19.495　MXNJPY　6.835

• ドル円、１５６円台前半　短期的な下値リスクを意識する動きも＝ＮＹ為替序盤
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  12/29(月) 23:32
• ドル円のピボットは１５６．３０円付近＝ＮＹ為替
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• 豪ドル、加ドル、ポンドなどが対ドルで安値広げる＝ロンドン為替
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• 本日のＮＹオプション期限・主要行使価格と規模　　
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• ＮＹ市場 この後のイベント
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