東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、モリテック、光陽社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数495、値下がり銘柄数775と、値下がりが優勢だった。

 個別ではモリテック スチール<5986>、光陽社<7946>がストップ高。櫻護謨<5189>、岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、日本ケアサプライ<2393>、ゲンダイエージェンシー<2411>、まんだらけ<2652>、タビオ<2668>など28銘柄は昨年来高値を更新。日本抵抗器製作所<6977>、ユーピーアール<7065>、マツモト<7901>、ワイエスフード<3358>、植松商会<9914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、鳥越製粉<2009>、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、クリヤマホールディングス<3355>など20銘柄が昨年来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、グリーンズ<6547>、ミズホメディー<4595>、萬世電機<7565>、ERIホールディングス<6083>は値下がり率上位に売られた。

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