ドル円130.35近辺、神経質な上下動は一服=ロンドン為替 ロンドン序盤の値動きは一服している。ドル円は131円手前から129.93近辺まで下落する場面があった。米債利回りの低下の動きが売りを誘った。また、東京時間に岸田首相の「日銀との共同声明改定、是非含め新総裁と協議必要」との発言報道があり、海外勢に蒸し返された面もあったようだ。クロス円も軟調に推移した。 しかし、130円割れの滞空時間は短く、すぐにに買い戻された。一時130.60付近まで反発。その後は130円台前半で値動きが一服している。買戻しの背景は明確ではないが、全国銀行協会の新年の会合で黒田日銀総裁が、「経済をしっかりと支え、賃金の上昇を伴う形で物価安定の目標を持続的安定的に実現するために、金融緩和を継続する」と改めて表明したことが材料視された面もあったようだ。また、総じて欧州株や米株先物が堅調であることも円売りを支援した。 1月18日の日銀決定会合を控えて、政府・日銀関連の報道に市場はかなり神経質になっているもよう。通貨オプション市場では、ドル円の1週間や1カ月が15%の高水準で取引されている。 USD/JPY 130.34 EUR/USD 1.0619 EUR/JPY 138.41
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