東証グロース(前引け)=値下がり優勢、BTM、セリオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数294と、値下がりが優勢だった。

 個別ではBTM<5247>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。ELEMENTS<5246>など2銘柄は昨年来高値を更新。タメニー<6181>、ベビーカレンダー<7363>、カラダノート<4014>、マイクロ波化学<9227>、property technologies<5527>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はてな<3930>、ブレインズテクノロジー<4075>、pluszero<5132>、日本電解<5759>、リグア<7090>など6銘柄が昨年来安値を更新。monoAI technology<5240>、アイズ<5242>、スマートドライブ<5137>、INFORICH<9338>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。

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