東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日建工学、ジュンテンが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数521、値下がり銘柄数732と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、幼児活動研究会<2152>、日本ケアサプライ<2393>、タビオ<2668>など22銘柄が昨年来高値を更新。日建工学<9767>、ジュンテンドー<9835>、東洋合成工業<4970>、東京ボード工業<7815>、大和自動車交通<9082>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、第一屋製パン<2215>、ユニカフェ<2597>、片倉工業<3001>、クリヤマホールディングス<3355>など35銘柄が昨年来安値を更新。八千代工業<7298>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、モリテック スチール<5986>、マミヤ・オーピー<7991>、光陽社<7946>は値下がり率上位に売られた。

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