東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エレメンツ、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではELEMENTS<5246>、BTM<5247>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。タメニー<6181>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベビーカレンダー<7363>、カラダノート<4014>、サスメド<4263>、インフォネット<4444>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィスコ<3807>、はてな<3930>、ブレインズテクノロジー<4075>、プレミアアンチエイジング<4934>、pluszero<5132>など10銘柄が昨年来安値を更新。アイズ<5242>、INFORICH<9338>、Branding Engineer<7352>、monoAI technology<5240>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。