東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、阿波製紙、安江工務店が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベルグアース<1383>、日本食品化工<2892>、ラサ商事<3023>、SYSホールディングス<3988>、セレコーポレーション<5078>など6銘柄が昨年来高値を更新。阿波製紙<3896>、安江工務店<1439>、メディシノバ・インク<4875>、フルハシEPO<9221>、NITTOKU<6145>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、第一屋製パン<2215>、片倉工業<3001>、クリヤマホールディングス<3355>、エスイー<3423>など28銘柄が昨年来安値を更新。グラファイトデザイン<7847>、アルメディオ<7859>、日本創発グループ<7814>、ジュンテンドー<9835>、モリテック スチール<5986>は値下がり率上位に売られた。

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