東証グロース(前引け)=値下がり優勢、monoAI、セリオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数260と、値下がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。BTM<5247>、日本スキー場開発<6040>、ジャパニアス<9558>など5銘柄は昨年来高値を更新。すららネット<3998>、イーエムネットジャパン<7036>、タメニー<6181>、jig.jp<5244>、アミタホールディングス<2195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ELEMENTS<5246>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、ホットリンク<3680>、データセクション<3905>、sMedio<3913>など20銘柄は昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、リファインバースグループ<7375>、ベビーカレンダー<7363>、くふうカンパニー<4376>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。

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