日経平均13日前引け=6日ぶり反落、306円安の2万6143円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの日経平均株価は6日ぶり反落。前日比306.41円(-1.16%)安の2万6143.41円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は789、値下がりは963、変わらずは84。

 日経平均マイナス寄与度は205.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が22.39円、TDK <6762>が9.25円、エムスリー <2413>が8.71円、テルモ <4543>が8.49円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を55.82円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が22.60円、セブン&アイ <3382>が8.05円、スクリン <7735>が1.92円、しずおかFG <5831>が1.64円と続いた。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉄鋼、空運、保険が続いた。値下がり上位には精密機器、輸送用機器、その他製品が並んだ。

株探ニュース

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