NY時間の終盤に入ってドル円は128円台半ばでの推移を続けている。米株が下げ渋る動きを見せていることから、後半なってリスク回避のドル買いが一服している。一方で円買いも一服していることから、ドル円は狭い範囲での振幅に終始しているようだ。明日は12月の日本の全国消費者物価指数(CPI)が発表され、総合、コアともに前年比4.0%への上昇が見込まれている。 FRBはインフレ鈍化の兆候にもっと注目し、労働市場にはあまり注目すべきではないとの主張が出ている。FRBが過剰な引き締めに終わる可能性があると懸念しているようだ。インフレは依然として高いが、確実にピークを迎えており、下降の一途を辿っていることを示す十分な証拠がある。賃金に関しても、もうピークを過ぎたと考えられるという。また、エネルギー価格からの圧力は続くことが予想されるが、世界的な景気減速により、原油価格は抑制される可能性があるとしている。 FRBは2月に0.25%ポイントの利上げを行い、3月も0.25%ポイントの利上げを実施して、一旦停止と予想しているようだ。 全国消費者物価指数(12月)20日8:30 予想 4.0% 前回 3.8%(前年比) 予想 4.0% 前回 3.7%(生鮮除くコア・前年比) 予想 3.1% 前回 2.8%(生鮮・エネルギー除くコアコア・前年比) USD/JPY 128.44 EUR/USD 1.0834 GBP/USD 1.2390 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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