日経平均20日前引け=反発、6円高の2万6411円

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの日経平均株価は反発。前日比6.71円(0.03%)高の2万6411.94円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1228、値下がりは514、変わらずは92と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を16.95円押し上げ。次いでKDDI <9433>が5.75円、エーザイ <4523>が4.28円、TDK <6762>が3.60円、テルモ <4543>が2.88円と続いた。

 マイナス寄与度は7.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が6.37円、エムスリー <2413>が5.42円、キッコマン <2801>が4.11円、第一三共 <4568>が3.39円と並んだ。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、空運、鉱業、海運が続いた。値下がり上位にはその他金融、ゴム製品、その他製品が並んだ。

株探ニュース

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