アジア株 上海株は続伸、春節の消費回復期待高まる 豪州株は小動き、来週のCPI見極めたいとの思惑広がる 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 21870.90(+219.92 +1.02%) 中国上海総合指数 3257.78(+17.50 +0.54%) 台湾加権指数 14932.93(休場) 韓国総合株価指数 2389.30(+8.96 +0.38%) 豪ASX200指数 7455.20(+19.89 +0.27%) インドSENSEX30種 60881.99(+23.56 +0.04%) アジア株は総じて上昇、中国景気回復期待の買いが続いている。あすから春節で香港市場は25日まで、中国市場は27日まで休場となる。 春節連休中の消費回復が期待されており、上海市場ではホテルやレストラン、レジャー施設、アパレルや百貨店など恩恵を受けるであろう銘柄が総じて上昇している。米ゴールドマンサックスやモルガンスタンレー、ブルームバーグなど相次いで今年の中国の経済成長率予想を上方修正している。IMF副専務理事は、中国経済は第2四半期以降に急回復する可能性があると指摘している。英バーバリーや仏カルティエは中国人客の消費が回復しつつあると明かした。 香港株は1.02%高、約半年ぶり高値圏で推移。中国海洋石油や中国石油天然気などエネルギー関連の上げが目立つ。バイドゥや美団、アリババ、JDドットコムなどハイテク関連も買い戻されている。 豪州株は小幅続伸。ウォーリーやビーチエナジー、サントスなどエネルギー関連が総じて上昇している。きのうの豪債券市場で利回りが急低下したことを受け上昇していた不動産株は利益確定の売りに押されている。 豪州の昨年12月の雇用統計が予想外に弱い内容となったことで、次回会合で豪中銀が利上げを停止するのではないかとの見方が浮上している。ただ、来週25日に豪州の第4四半期CPIが発表される予定となっており、CPIの内容を見極めたいとして週末を前に積極的な売買は手控えられている。豪州の第4四半期CPIは前年比+7.5%と約32年ぶりの高水準を記録した前回の+7.3%から伸びが加速する見通し。
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