東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SDエンター、日パレットが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数547、値下がり銘柄数626と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSDエンターテイメント<4650>、日本パレットプール<4690>、日本ギア工業<6356>、サンオータス<7623>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、幼児活動研究会<2152>、DNAチップ研究所<2397>、大戸屋ホールディングス<2705>、ICDAホールディングス<3184>など31銘柄は昨年来高値を更新。ハンズマン<7636>、キムラユニティー<9368>、阿波製紙<3896>、シライ電子工業<6658>、アイサンテクノロジー<4667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノホライゾン<6629>、安江工務店<1439>、マツモト<7901>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値下がり率上位に売られた。

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