東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベースフード、プラスゼロがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数214、値下がり銘柄数263と、値下がりが優勢だった。

 個別ではベースフード<2936>、pluszero<5132>、AIAIグループ<6557>がストップ高。tripla<5136>、オープンワーク<5139>、ELEMENTS<5246>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、オキサイド<6521>など12銘柄は昨年来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、リボミック<4591>、バルテス<4442>、クリングルファーマ<4884>、サンクゼール<2937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グランディーズ<3261>が昨年来安値を更新。セルシード<7776>、サイバートラスト<4498>、Macbee Planet<7095>、エディア<3935>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

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