東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日パレット、日ギアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数593と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本パレットプール<4690>、日本ギア工業<6356>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。SDエンターテイメント<4650>、サンオータス<7623>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、北野建設<1866>、幼児活動研究会<2152>、DNAチップ研究所<2397>、大戸屋ホールディングス<2705>など34銘柄は昨年来高値を更新。イクヨ<7273>、キムラユニティー<9368>、大丸エナウィン<9818>、クエスト<2332>、山王<3441>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノホライゾン<6629>、マツモト<7901>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ディーエムソリューションズ<6549>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。

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