東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミナトHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数596、値下がり銘柄数528と、値上がりが優勢だった。

 個別ではミナトホールディングス<6862>がストップ高。技研ホールディングス<1443>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、タウンニュース社<2481>、大戸屋ホールディングス<2705>、東京日産コンピュータシステム<3316>、No.1<3562>など26銘柄は昨年来高値を更新。アルメタックス<5928>、櫻島埠頭<9353>、日本タングステン<6998>、キムラユニティー<9368>、日本フイルコン<5942>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオン北海道<7512>が昨年来安値を更新。ヤマト・インダストリー<7886>、玉井商船<9127>、ポエック<9264>、サンオータス<7623>、阿波製紙<3896>は値下がり率上位に売られた。

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