東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エコモットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数256と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエコモット<3987>がストップ高。グッピーズ<5127>、tripla<5136>、ELEMENTS<5246>、AIAIグループ<6557>、FPパートナー<7388>など6銘柄は昨年来高値を更新。イオレ<2334>、インパクトホールディングス<6067>、ティムス<4891>、ペットゴー<7140>、Chatwork<4448>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セレンディップ・ホールディングス<7318>、M&A総合研究所<9552>、ベースフード<2936>、リベロ<9245>、エディア<3935>は値下がり率上位に売られた。

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