東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、エコモット、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数247と、売り買いが拮抗した。

 個別ではエコモット<3987>、キャンバス<4575>、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。pluszero<5132>は一時ストップ高と値を飛ばした。アドバンスト・メディア<3773>、tripla<5136>、ベルトラ<7048>、FPパートナー<7388>、ジャパニアス<9558>など6銘柄は昨年来高値を更新。メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、i-plug<4177>、プロジェクトカンパニー<9246>、ギックス<9219>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、AIAIグループ<6557>、Branding Engineer<7352>、ニッソウ<1444>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。

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