東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、兼松サステ、AGPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数594、値下がり銘柄数672と、値下がりが優勢だった。

 個別では兼松サステック<7961>、エージーピー<9377>がストップ高。ミナトホールディングス<6862>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、三晃金属工業<1972>、nms ホールディングス<2162>、ゲンダイエージェンシー<2411>、カネ美食品<2669>など38銘柄は昨年来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、ウッドフレンズ<8886>、ムラキ<7477>、マミヤ・オーピー<7991>、日東化工<5104>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、HCSホールディングス<4200>、カナレ電気<5819>、阪神内燃機工業<6018>、ダイワ通信<7116>など9銘柄が昨年来安値を更新。技研ホールディングス<1443>、コーセーアールイー<3246>、植松商会<9914>、OSGコーポレーション<6757>、DNAチップ研究所<2397>は値下がり率上位に売られた。

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