東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エコモット、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数280と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエコモット<3987>、キャンバス<4575>、トラース・オン・プロダクト<6696>、M&A総合研究所<9552>がストップ高。pluszero<5132>は一時ストップ高と値を飛ばした。アドバンスト・メディア<3773>、tripla<5136>、ブリッジインターナショナル<7039>、ベルトラ<7048>、アイペットホールディングス<7339>など9銘柄は昨年来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、旅工房<6548>、サスメド<4263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>が一時ストップ安と急落した。スマサポ<9342>など2銘柄は昨年来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、ELEMENTS<5246>、セルシード<7776>、Branding Engineer<7352>、AIAIグループ<6557>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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