東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、兼松サステ、日本アビオが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベルグアース<1383>、北野建設<1866>、三晃金属工業<1972>、ゲンダイエージェンシー<2411>、カネ美食品<2669>など29銘柄が昨年来高値を更新。兼松サステック<7961>、日本アビオニクス<6946>、フェローテックホールディングス<6890>、明治機械<6334>、ウェッズ<7551>は値上がり率上位に買われた。

 一方、北日本紡績<3409>、HCSホールディングス<4200>、カナレ電気<5819>、OSGコーポレーション<6757>、ダイワ通信<7116>など8銘柄が昨年来安値を更新。KIMOTO<7908>、ミナトホールディングス<6862>、東映アニメーション<4816>、阿波製紙<3896>、協栄産業<6973>は値下がり率上位に売られた。

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