東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ギックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数179、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。

 個別ではギックス<9219>がストップ高。エコモット<3987>、キャンバス<4575>、シンメンテホールディングス<6086>、トラース・オン・プロダクト<6696>、スポーツフィールド<7080>など9銘柄は昨年来高値を更新。ELEMENTS<5246>、アンジェス<4563>、M&A総合研究所<9552>、ANYCOLOR<5032>、シイエヌエス<4076>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>、GENOVA<9341>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。アクシージア<4936>、SBIリーシングサービス<5834>、pluszero<5132>、サインド<4256>、オープンワーク<5139>は値下がり率上位に売られた。

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