東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東ソワールがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数712、値下がり銘柄数508と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京ソワール<8040>がストップ高。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、北野建設<1866>、三晃金属工業<1972>、ゲンダイエージェンシー<2411>など34銘柄は昨年来高値を更新。兼松サステック<7961>、ダイトーケミックス<4366>、さいか屋<8254>、日本アビオニクス<6946>、フェローテックホールディングス<6890>は値上がり率上位に買われた。

 一方、北日本紡績<3409>、アトムリビンテック<3426>、HCSホールディングス<4200>、カナレ電気<5819>、OSGコーポレーション<6757>など9銘柄が昨年来安値を更新。ミナトホールディングス<6862>、KIMOTO<7908>、セイヒョー<2872>、阿波製紙<3896>、東映アニメーション<4816>は値下がり率上位に売られた。

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