東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エレメンツ、ギックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではELEMENTS<5246>、ギックス<9219>、M&A総合研究所<9552>がストップ高。アズーム<3496>、エコモット<3987>、キャンバス<4575>、シンメンテホールディングス<6086>、トラース・オン・プロダクト<6696>など13銘柄は昨年来高値を更新。セルシード<7776>、アディッシュ<7093>、エディア<3935>、TDSE<7046>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ安。テクノロジーズ<5248>、SBIリーシングサービス<5834>、GENOVA<9341>、スマサポ<9342>は昨年来安値を更新。アクシージア<4936>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、サインド<4256>、FIXER<5129>、オープンワーク<5139>は値下がり率上位に売られた。

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