東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、シーズメン、静甲がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数534、値下がり銘柄数682と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、靜甲<6286>、サンオータス<7623>がストップ高。CAPITA<7462>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、安江工務店<1439>、北野建設<1866>、大戸屋ホールディングス<2705>など24銘柄は昨年来高値を更新。北越メタル<5446>、アビックス<7836>、ナガホリ<8139>、ユークス<4334>、ウィザス<9696>は値上がり率上位に買われた。

 一方、塩水港精糖<2112>、アトムリビンテック<3426>、カナレ電気<5819>、OSGコーポレーション<6757>、パルステック工業<6894>など6銘柄が昨年来安値を更新。ヨンキュウ<9955>、あじかん<2907>、アルデプロ<8925>、長野銀行<8521>、東京ソワール<8040>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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