東証グロース(大引け)=値上がり優勢、セキュア、クリングルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセキュア<4264>、クリングルファーマ<4884>、AIAIグループ<6557>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ラストワンマイル<9252>がストップ高。エコモット<3987>、インティメート・マージャー<7072>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、クリアル<2998>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など17銘柄は昨年来高値を更新。ベストワンドットコム<6577>、セーフィー<4375>、KIYOラーニング<7353>、サスメド<4263>、ポーターズ<5126>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。ヘリオス<4593>、テクノロジーズ<5248>、ブライトパス・バイオ<4594>、フィードフォースグループ<7068>、monoAI technology<5240>は値下がり率上位に売られた。

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