東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、シーズメン、静甲がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数515、値下がり銘柄数729と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、靜甲<6286>、ダイワ通信<7116>、テクノアソシエ<8249>がストップ高。安江工務店<1439>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、nms ホールディングス<2162>、DNAチップ研究所<2397>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>など24銘柄は昨年来高値を更新。三京化成<8138>、YE DIGITAL<2354>、千代田化工建設<6366>、TBグループ<6775>、ナガホリ<8139>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、北日本紡績<3409>、川岸工業<5921>、OSGコーポレーション<6757>、イオン北海道<7512>など6銘柄が昨年来安値を更新。日本高周波鋼業<5476>、CAPITA<7462>、アルメディオ<7859>、住石ホールディングス<1514>、サンオータス<7623>は値下がり率上位に売られた。

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