今週のFOMCで金融情勢は5カ月以上ぶりに緩和された。ただ、パウエルFRB議長の最近の動きが両義的となっていることから警戒はする必要があるという。 パウエル議長はFOMC後の会見で最近の金融情勢の緩和について驚くほど無関心だった。その代わり、長期的なトレンドに注目していると述べている。問題は、投資家が金融緩和と資産価格上昇や需要増加を同一視していることだ。それらは金利上昇を要求する。 きょうは午後にデーリー・サンフランシスコ連銀総裁が講演を行う。1月の米雇用統計が予想外に強い内容となり、平均時給も上方修正されたが、どのような内容となるか注目される。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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