続落、ドル高・弱気のテクニカル要因・景気悪化懸念から＝NY原油概況

NY原油先物3 月限（WTI）（終値）
 1バレル＝73.39（-2.49　-3.28%）

時間外取引は序盤、小反発した後、一時軟化も下値堅く、再浮上となり、方向性を欠いた。日中取引は１月の米雇用統計が強気の数字となり、米金利先高感からドル高とな
ったことで売りが優勢となった。期近３月限が75ドルの節目、前日の安値74.97ドルを割り込むとテクニカル面からの売りが増え、下げが加速。景気悪化懸念による需要不安、商品安の下げに巻き込まれ軟調に推移した。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は７０．９ドル高の４１８７．２ドルで推移
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  11/13(木) 01:11
• ＮＹ原油１２月限は２．１３ドル安の５８．９１ドルで推移
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  11/13(木) 01:10
• ＮＹ金１２月限は２６．０ドル高の４１４２．３ドルで推移
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• ＮＹ原油１２月限は１．９０ドル安の５９．１４ドルで推移
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  11/13(木) 00:10
• シカゴコーン１２月限は０．２５セント高の４３２．２５セントで推移
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  11/13(木) 00:10