東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ユニネク、セキュアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数272と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、セキュア<4264>、BTM<5247>、AIAIグループ<6557>、Green Earth Institute<9212>がストップ高。アドバンスト・メディア<3773>、ボードルア<4413>、メドレックス<4586>、オープンワーク<5139>、ベストワンドットコム<6577>など10銘柄は昨年来高値を更新。エディア<3935>、デコルテ・ホールディングス<7372>、ELEMENTS<5246>、クリングルファーマ<4884>、スマサポ<9342>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、ニフティライフスタイル<4262>、Enjin<7370>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、ニューラルポケット<4056>、すららネット<3998>、スカイマーク<9204>、イルグルム<3690>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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