東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ケアサービス、シーズメンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数639、値下がり銘柄数579と、値上がりが優勢だった。

 個別ではケアサービス<2425>、シーズメン<3083>、サンオータス<7623>がストップ高。東和ハイシステム<4172>、クボテック<7709>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、佐田建設<1826>、北野建設<1866>、nms ホールディングス<2162>、ラサ商事<3023>など30銘柄は昨年来高値を更新。NKKスイッチズ<6943>、ユーピーアール<7065>、藤商事<6257>、図研エルミック<4770>、ハンズマン<7636>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>、靜甲<6286>が一時ストップ安と急落した。CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、北日本紡績<3409>、大和コンピューター<3816>、不二精機<6400>など8銘柄は昨年来安値を更新。八千代工業<7298>、ダイワ通信<7116>、いであ<9768>、データ・アプリケーション<3848>、ジューテックホールディングス<3157>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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