東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ビープラッツ、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数242、値下がり銘柄数233と、売り買いが拮抗した。

 個別ではビープラッツ<4381>、免疫生物研究所<4570>、トリプルアイズ<5026>がストップ高。サンクゼール<2937>、タスキ<2987>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>、メドレックス<4586>など13銘柄は昨年来高値を更新。シャノン<3976>、エッジテクノロジー<4268>、ブレインズテクノロジー<4075>、JDSC<4418>、クリーマ<4017>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ニフティライフスタイル<4262>、サイフューズ<4892>、プレミアアンチエイジング<4934>、リニューアブル・ジャパン<9522>が昨年来安値を更新。ビーマップ<4316>、バリュエンスホールディングス<9270>、ELEMENTS<5246>、トラース・オン・プロダクト<6696>、スマサポ<9342>は値下がり率上位に売られた。

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